資産状況2017年7月 595万円(年比+13%)

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2013年、130万円
2014年、236万円(年比+80%)
2015年、362万円(年比+53%)
2016年、518万円(年比+43%)

 

2017年
01月、455万円(月比-13%)
02月、495万円(月比+8%)
03月、523万円(月比+5%)
04月、516万円(月比-1%)
05月、526万円(月比+1%)
06月、596万円(月比+5%)
07月、595万円(月比0%)

 

2017年7月末に6年勤めた会社を退職した。7月末、サラリーマン時代の最後の

資産は595万円だった。今後は安定収入がなくなるので、徐々に資産は減っていくことになる。

 

セミリタイア生活の今後の予定

 

7月は有休消化するために会社に在籍していた、そのため7月いっぱいは東京のシェアハウスで過ごした。

 

8月はフランス人の彼女と自分の実家に移動し、フランスに渡航するまでの間実家で生活することになる。実家での生活は、家賃、食費を払わないので実質ゼロ円で滞在することができる。

 

9月11日にフランスのパリに渡航、11月6日はフィリピンのセブ島に行きIT留学を授業料無料で受けにいくことになる。フランスに滞在中は彼女の住まいに滞在するため住宅費はかからない。周辺のスペインやポルトガル、ドイツを観光する予定だ。

 

その後はまた日本に戻り、保険を受け取るために3ヶ月実家に滞在する。

 

3月以降は完全にフリーになるため、東南アジア、インド、できたらアフリカ、南米にも行ってみたいと思っている。

 

株式投資とブログ

 

セミリタイア生活に入ってから、株式投資に関する話題がほとんど減ってしまった。株式投資が好きだと思ってブログの話題にしたいが、自分にとってはセミリタイアするための手段にしか過ぎないことがわかった。

 

資産状況については今後も発信していくつもりだが、このブログは株式投資をテーマにして書き始めたので今後は更新が減っていくかもしれない。また投資に熱が入ったら頻繁に更新するかもしれないが、今のところその予定はない。

 

このブログは年収300万円でも資産形成は可能だということを発信してきた。実際に自分は年収が少ない時から投資を初めて、31歳でセミリタイア生活に突入した。もちろん、十分な資産や収入があるわけではないが、年収300万円でも可能だと思っている。

 

日本経済が成長しないまま超高齢化社会で一人当たりの税負担が増えていくため、今よりもお金を稼ぎにくい時代になっていく。そのため、自分のようにお金に縛られない生き方に移行する人は今後も増えていくだろう。

 

少ない収入でも考え方を変えるだけでそれほど悲観する必要はない。たくさんお金を稼がなくても満足した生活を送れるほど豊かな社会はすでにできている。

 

 

十分な資産や副収入がなくてもセミリタイア生活が維持できることを証明したいと思う。

資産500万円でセミリタイアすることにした、投資を始めて4年間の資産推移

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自分が想定していた条件には達していないが、今年の夏からセミリタイア生活に突入することにした。

 

いい機会なので、投資を始めて4年間の推移をグラフにしてみました。

 

2014年に100万円で始めた投資は、2017年現在500万円を少し超えるくらいで増えました。評価損益はプラス100万円です。株式の資産が300万円しかないことを考えると十分な出来だと思う。

 

できれば1000万円資産が増えたあたりを目処にセミリタイアを考えていたのだが、実際には半分しか達していない。

 

 

 

セミリタイアする理由

 

セミリタイアする理由は、同じシェアハウスで暮らすフランス人の彼女が2年間海外で働くことになったからです。

 

自分が株式投資を始めた理由は経済的自由を獲得して、海外と日本を行き来することを目標にしていたからです。ブログを始めた理由は、場所や時間に縛られずお金を稼ぎたいと思っていたからです。

 

そう考えると、彼女についていく選択は自分のやりたいことの延長線上にあると思った。セミリタイアする条件は満たしていないけれど、やりたいことができるならその方が良いと判断したからだ。

 

今後は安定収入が減るため株式投資にお金は使えなくなるし、資産も減っていくことになるが、生活が安定したらまた投資にお金を注ぎ込みたいと思う。

 

先のことはどうなるかわからないが、再びサラリーマンとして働くことはないと思う。

 

年収300万円でもセミリタイアは可能

 

このブログのタイトルを見ればわかるように、少ない年収でもセミリタイアすることは十分可能だと思う。最終的には自分の勤労所得の年収は500万円まで増えたけれど、投資を始めたときはずっと年収300万円台だった。

 

資産形成するためには、収入が多いに越したことはないけれど絶対条件ではない。支出をコントールできるかどうかの方が重要だ。

 

月に8〜10万円貯めることができれば、よほどリスクの高い投資をしない限りは資産は順調に増えていきます。年収が300万円台でも月に8万円貯めることは可能だと思う。生活を切り詰めても達成できないのであれば、環境を見直した方がいい。環境を見直せば意外とすんなり解決できる。

 

投資が楽しくなるのは1000万円を超えてから

 

投資が本格的に面白くなってくるのは資産が1000万円を超えてからです。複利や利回りの効果で動く金額が大きくなるからだ。

 

最初は100万円貯めることに労力を使っていても、1000万円を超えると月に10%株価が動ければ、100万円なんて簡単に動く。お金を失うリスクも大きくなるけれど、その分投資家としても成長できると思う。

 

配当の効果を得るのもこの頃だろう。高配当の3%で投資しても年に3万円しかならないが、これも30万円得ることになります。年間で30万円受け取ることができれば、年に2回の賞与がもうひとつ増えたような感覚だ。

 

1000万円の壁を超える前にサラリーマンを辞める選択をするのは、もったいないような気持ちもあるけれど、それ以上に働かない生活に魅力を感じてしまった。サラリーマンの仕事は自分にはどこか退屈すぎた。

 

 

今後は、海外と日本を行き来するデュアルライフを送ることになります。

 

働かなくても生活できる、新しいタイプの生活スタイルを提案したいと思う。

米国株の高配当株を東証で買う方法

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キャッシュの比率が増えてきたことと、夏の賞与の時期が近づいてきたため、余剰資金をどこに振り分けるか考えています。

 

セミリタイアを前提にしていると、やはり安全資産かつ配当金の高い銘柄に投資をしたくなります。セミリタイア後は会社から振り込まれる安定収入がなくなるため、少しでも収入源を増やしておきたいからです。収入源が多くなれば、働く時間が減り結果的に自由に使える時間が増えます。

 

セミリタイアとは自由な時間を増やす作業なので、当たり前といえば当たり前ですが。

 

10万円で生活するために配当金が5万円でもあれば、あとの足りない分はアルバイトで賄うことができます。月に5万円稼ぐためには、週に2日の6~8時間労働で達成できます。

 

高配当銘柄といえば真っ先に思い浮かぶのは米国株になりますが、日本株投資家には少しハードルが高かったりします。米国株用の別口座を作成したり、購入時にドル転換、為替計算など、やらないといけない手間が幾分増えます。

 

 

東証で手軽に買える米国の高配当株

 

iシェアーズ米国高配当株ETFというのがありますが、これは東証に上場していて日本株と同じように取引できます。配当利回りは3%前後で年4回の分配、基準通貨は米ドルです。

 

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東証ETF:1589

 

2012年以降大きく株価が上昇しているため割高な印象がありますが、配当金目的で投資をするのであれば悪くはないです。

 

ETFのメリット
 経費率が低い
 高い手数料や手間をかけてポートフォリオを組まなくていい
 →分散投資を考えなくていい

 

東証で買うメリット
 米国株口座を作らなくていい
 円からドルに転換しなくていい
 税金など内国株と同じ扱い

 

デメリット
 出来高が少ないため値動きが大きい

 

セミリタイアを前提にした戦略

 

現実的なセミリタイア生活を考えると、比較的安定していて、配当利回りが高い銘柄を探すことになります。サラリーマンは毎月安定収入があるため、リスクの高い銘柄にも資産を振り分けられますが、セミリタイア後はそうはいかなくなります。ボラティリティが高い金融資産の比率が高いと、精神的に疲労してしまいます。

 

現金は暴落に強く安全資産ですが、長期で持ち続けると減価してしまいます。生活水準を向上していくためにも、セミリタイア後もできれば高配当株を買い増ししたいところです。

 

セミリタイア後の生活は多種多様

 

株式の配当でセミリタイア生活をしている方を見ると色んな人がいます。

 

世界一周の旅に出る人、物価が安いタイやベトナム、ミャンマーに拠点を置いてデュアルライフを送る人、配当金やブログ収入だけで質素に生活する人、配当金とアルバイトで生計を立てながら生活する人、幅が大きく多種多様です。

 

ブログが流行ったおかげで、普通の人のセミリタイア生活が垣間見れるのは有難い事です。ブログではなく書籍を発行する人から情報を得ようとすると、洗練されていてあまり参考になりません。書籍を書くような人は、なにかの分野で成功しているため、普通の人の生活や感覚とは少しかけ離れているからです。普通の人が参考にしようと思うと、ハードルが高すぎて挫折してしまいます。

 

セミリタイア後の生活は多種多様すぎて、自分のやりたい事と他人の生活を比べてもあまり意味がないと思っています。それよりも自分が何をしたいか、何のためにセミリタイアしたいのかを考える方が重要です。

 

資産が5000万円あってセミリタイアする人もいれば、十分な資産がないまま仕事が首になってリタイアに突入する人もいます。家族を持つことを諦めて引きこもる人もいれば、子供を育てながら十分な資産でアーリーリタイアする人もいます。

 

自分の場合は、毎日運動をしてお金が掛からない図書館に行き毎日読書をして過ごしたいと思う。ブログを続けながら生活に余裕ができたら、海外もいくつか放浪しようと思っています。

 

できれば海外と国内でデュアルライフを送りたいと思っている。海外で月給2~3万円で生活できるような場所があれば、生活費を安く抑えられるからです。インターネットでお金が稼げるようになると、これが一番効率の良いお金の増やし方です。

 

サラリーマン生活に不満を持つ多くの人は、仕事を辞めて楽に生きたいと思っている層は一定数以上いるので、需要がある分野です。働かなくても生きていけることが実証できれば、それだけである程度は稼げる気はしています。

 

家族を持つことは諦めたわけではなく、理解のあるパートナーと一緒に解決できたらいいと思っています。現在お付き合いしている女性は自分よりも収入が多く、年齢も若い、日本人のようなこうするべきという考え方はないため、今のところ寛大です。

 

準備不足でセミリタイアに突入する場合は、いくらかお世話になるかもしれません。もちろん、生活のすべてを依存することはお互い良い事ではないため、自立して生計を立てられるレベルにはするつもりですが。

 

セミリタイアを前提に投資を考えると高配当株という戦略が浮かんできます。世界的な株高の状況で急いで買う必要はないので、他に良い銘柄がないか探しながら検討したいと思っています。

 

資産状況2017年4月 516万円(年比+0%)

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2013年、130万円
2014年、236万円(年比+80%)
2015年、362万円(年比+53%)
2016年、518万円(年比+43%)

 

2017年
01月、455万円(月比-13%)
02月、495万円(月比+8%)
03月、523万円(月比+5%)
04月、516万円(月比-1%)

 

大きな動きはなく、先月よりも7万円減りました。

 

 

このまま順調に進めば2017年は600万円で着地しそうです。

 

2016年あたりから、大きな調整を期待していますが、なかなか下がる気配はありません。

 

アメリカダウも日経平均も2万円前後をいったりきたりです。まだまだバブルと呼べる水準ではないのかもしれません。

 

米国株はバフェットがIBM株を売ったことで大きな動きがありそうです。

 

IBMよりもグーグルやアマゾンを買っておけばよかったと発表しています。

 

おそらくバフェットは、アメリカのハイテク関連にも積極的に投資をしていくと考えられます。

 

ハイテク関連は「高くて買えない」と思って長年手を出せなかった個人投資家も、バフェットに追従して買いに入るかもしれません。

 

2000年はITバブル崩壊、2008年金融バブル崩壊でしたが、2017〜19年は再びITバブルが崩壊するかもしれません。

 

2000年にITバブルになったのは、過大評価されたからです。インターネットの仕組みは素晴らしいことに変わりはないのですが、期待値を大きく上回りました。社名にIT関連の用語がつくだけで、その企業の株が売れたといいます。

 

現在は人工知能関連の企業が少し過熱気味にあるようです。過去にバブルが発生したときと同じように、クラウンドファンディングによって資金集めが容易になりました。

 

 

 

クラウドファンディングとは、「こんなモノやサービスを作りたい」「世の中の問題を、こんなふうに解決したい」といったアイデアやプロジェクトを持つ起案者が、専用のインターネットサイトを通じて、世の中に呼びかけ共感した人から広く資金を集める方法です!

 

バブルが崩壊する条件は徐々に出来つつあります。来年になるのか3年後になるのかはわかりませんが。

 

 

バフェットがハイテク関連に投資をすることで、一気にお金が流れそうです。

1年間で100万円貯められない人の特徴と、100万円貯める方法

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100万円くらいの貯金額であれば意外とすぐにお金を貯めることができます。

 

100万円貯めることができない人は、貯められないからではなく、貯めようと思っていない、もしくはやっていないだけです。

 

マイナビの調査によると、100万円貯金できている人は全体の20%います。

 

Q.年間いくら貯金をしていますか?

第1位「100万円」20.3%

第2位「10万円」18.5%
第3位「50万円」12.6%
第4位「30万円」7.7%
第5位「150万円」7.4%

 

夏と冬の賞与で50万円、毎月4万円ずつ貯金できれば100万円も可能です。賞与がない場合は月に8万円以上残さないといけないため、少し難しいかもしれません。

 

貯金額を増やすためには、収入によって難易度は変わるのですが、それでも100万円程度であれば本人の気持ちが大きく影響します。

 

100万円貯めれない人は以下のような特徴があります。

 

・生活費を毎月いくら使っているか把握できていない
・外食が多い
・コンビニで買い物をする機会が多い
・収入に見合わない部屋に住んでいる

 

生活費を毎月いくら使っているか把握できていない

 

お金の流れを把握していない人はそれをコントロールすることはできません。

 

生活費にいくら使っているのかわかると、どう改善すればどれくらい効果があるのかが明確に見えてきます。

 

家賃が異様に高いところに住んでお金がないからと、毎日お弁当を持参したり、電気代を節約するために冬でも暖房を我慢したり、シャワーの時間を短くしたりする人がいます。


これらも効果がないわけではないですが、労力の割にどれくらい効果があるのかという視点が抜けています。気合を入れて節約をしても、目に見えて効果が薄いと継続できずに諦めてしまいます。

 

そのためにも、生活費をいくら使っているのかエクセルにまとめて見返してみる必要があります。

 

朝早起きしてお弁当を毎日持参しても5千円程度、電気をどれだけ節約しても3千円程度であれば、家賃を2~3万円落とした方が効果が高いというのは言うまでもありません。


優先順位として効果が大きい固定費から見直し、それでも月の目標額に届かないのであれば、お弁当や電気代など、労力の割に効果が低いものへも目を向けています。

 

優先順位を付けるためにも家計簿は必要になります。

 

外食が多い

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お金が貯まらない貯まらないといいながら、意外と外食をしている人は多いです。

 

とくに女性なんかは、女性同士の付き合いで安いランチではなく、1000円を超えるようなお店に行きます。

 

外食産業は原価率が2割なら良い方です。つまりお店が利益を出すために8割分を上乗せして払っています。

 

長引く不況の影響で600円でランチを食べられるお店が増えましたが、それでもやっぱり高いです。家で作れば200円で済みます。

 

自炊することのメリットは、継続して続けることで効果が大きくなる点です。たとえば、前の日に作ったものを次の日の朝食べるとか、次の日のお弁当にすることで食費を大きく下げることができます。

 

1~2回しかしないのであれば、たしかに牛丼やうどんで300円で済ませたくなる気持ちもわかります。

 

しかし、独身で独り身だからとこうした食生活が偏るものばかりを食べていると、病気になるリスクが上がり、病院代が高くつくことになります。

 

居酒屋でお酒を飲む

 

会社の同僚と月に1~2回、友人と月に1~2回行くだけでも、お金はなくなってしまいます。

 

特にサラリーマンであればお酒を飲む機会も増えますが、お酒を飲む量も多いです。まず1件目に入って、2件、3件はしごをするような飲み方をしていると、いつまでたってもお金は貯まりません。

 

一回の飲み会で1万円、毎週続けばそれだけで4万円の出費になります。

 

冷静に考えてみると外で飲む必要というのはそれほどありません。仮に友人2~3人で家飲みをすると一人当たりの会費は1000円程度におさまります。

 

家飲みをしなくても、最近はコンビニでお酒を飲めるお店も増えています。お店で一杯600円するようなお酒がコンビニでは200円ですみます。

 

女性をデートに誘う場合も、高級イタリアンではなくサイゼリアにした方が何倍も安くすみます。サイゼリアではワイン1杯100円、ボトルを頼んでも1000円もしません。それで嫌な顔をされる相手ななら、そこまでの相手だったと諦めて付き合わない方が無難です。

 

コンビニで買い物をする機会が多い

 

1週間の行動を見直してみて何回コンビニ行っているでしょうか?またコンビニでは何を買っているでしょうか?

 

貯金をしたいのであれば、コンビニで買い物をしてはいけません。理由はコンビニの商品は高いし、必要ないものまで買ってしまうからです。

 

必要なものはスーパーで買うと、2~3割安く買うことができます。

 

お金が貯まらないと言っている人ほど、小さな金額を積み重ねて気付いたら大きなお金になっています。週末に1万円おろして、特に何も使っていないのに財布にお金が残っていないのは、コンビニで細かいものを直々買っているからです。

 

できるだけコンビニにはいかないこと、行くのであれば本当に必要なものだけ買うようにしましょう。

 

収入に見合わない部屋に住んでいる

 

出費で一番大きい割合を占めるのは家賃です。実家暮らしの人は驚くほどお金が貯まるのは、それだけ住居費に占める割合が高いからです。

 

18万円の手取りがあったとして、東京に住むと光熱費、通信費含めると8~9万円のお金を計上することになります。交渉にもよりますが、実家に住むとでこのお金は丸々貯金に回すことができます。

 

現時点で貯金ができていない人は、まず家賃を見直した方がいいです。1か月の生活費の中で一番効果が高く、かつ労力が少なくて済むからです。

 

家賃の適正な水準というのは難しいところですが、収入に見合わない部屋に住んでいる人はたくさんいます。

 

若い同僚の子をみると、東京に住んで手取りの月収が20万円しかないのに、会社までの通勤が30分、家賃だけで8万円、水道光熱費・通信費を入れて10万円近く払っている人がいます。セキュリティや物件が新しいことを条件に入れると部屋は高くなりますが、それが月に2~3万円も払う価値があるかと言われるとありません。

 

住宅費以外にも、生活費や保険、生活必需品、娯楽など他にも生きていくための費用が掛かるため、どれだけ節約してもお金は貯まりません。

 

まとめ

 

以上を見直してみると100万円くらいであれば簡単に貯まります。

 

年収が350万円、東京在住だったとしても十分可能です。30歳で1000万円、40歳で3000万円貯めるような人は、若いうちからお金の管理を徹底しています。

 

逆にお金が貯まらない人は、30歳になっても40歳になっても100万円ですら貯めることができません。

 

この違いはお金の流れを把握して、適切にコントロールしているかどうかが大きな分かれ道になります。

 

100万円の具体的な投資法

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楽しんで100万円貯める

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まずは100万円貯める

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