資産形成するたの第一歩は証券会社に口座を作る事、すべて無料でできます

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このブログにアクセスしてくれるのは、株式投資をやってみたい、そろそろ真剣に将来に向けて資産形成を考えている20代や30代の方々が多いんじゃないかなと思います。

 

まず資産形成を進めるにあたって必要なことは、証券会社に口座を開設することです。自分に合う投資スタイルなどはあとからでも構いません。次第に自分に合った投資法が見つかります。まずは実際に口座を開設してみましょう。


証券会社に口座を開設する場合も、銀行に口座を開設するのと大して変わりませんすべて無料できます。具体的にいうと新規口座開設には以下の3つのステップが必要になります。

 

①証券会社を選択する
②資料請求する
③口座開設に必要なもの

 

まずは証券会社を選択する

 

日本に銀行がたくさんあるように、証券会社もたくさんあります。たくさんあるとどれを選択するか迷いそうですが、難しく考える必要はありません。

 

判断に迷ったときは、売買手数料が一番安いところを選択しましょう。

 

証券会社の特徴をまとめているサイトはたくさんあります。たとえば松井証券の場合、10万円以内であれば手数料は無料になります。松井証券は毎日投資したいデイトレーダー向けの証券会社といえます。

 

もしも長期投資というスタンスで売買すると決めているのであれば、どれを選んでも大差はありません。年に行う売買は3〜5回程度です。支払う手数料はせいぜい1000円程度でおさまります。

 

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参考:ネット証券会社の手数料比較

 

わたしはマネックス証券を選択していますが、とくにこれといった理由はありません。知名度の高い最大手を選択しました。手数料が安くても、最近設立されたり規模が小さかったりすると、システムのトラブルが頻繁に発生します。

 

こういうリスクを考えると、無難なところを選択しておいた方がベターです。

 

証券会社の口座は全額補償されます

 

証券会社にお金を預ける場合も、銀行にお金を預ける場合と基本的には変わりはありません。証券会社の口座は株を買うことができる、銀行はできないというだけです。

 

銀行の場合は倒産したときに1000万円しか補償されません、しかし証券口座の場合は全額補償されます。証券会社は資産と顧客の資産を別々に管理することが義務付けられているからです。
→こうした制限がないと、投資をやる人はいなくなってしまいます

 

株を持つような資産家になると数千万円の資産を持つ人は決して少なくありません。数千万円単位で証券会社を分けるのは、あまりにも不便すぎます。

 

資料請求と口座開設

 

証券会社を選んでしまうと後は何も迷うことはありません。

 

選んだ会社のホームページにいき資料請求をします。すると、口座開設するために必要な口座開設申込書が同封されています。

 

口座開設に必要なものは、「口座開設申込書(資料請求で同封)、印鑑、身分証明書のコピー(運転免許証のコピーなど)」の3つだけです。

 

口座開設申込書を送ると、1週間前後で口座の開設が完了します。

 

普通の銀行の口座を作るのと変わらないですよね。

 

証券会社のホームページから開設した口座にログインできます。あとは、通常の銀行と同じようにお金を振り込むと、いつでも銘柄を売買できるようになります。

 

米国株も検討している場合はマネックス証券に

 

最後に宣伝になってしまいますが、米国株の検討をしている人はマネックス証券がいいようです。

 

以下のサイトによると手数料が断トツで言っています。

 

米国株へ投資するなら、マネックス証券が最強である!7つの理由♪

www.best-investor.com

 

わたしは米国株はまだやったことがないですが、今年あたりから米国株へ参入しようと考えています。

 

株式投資は危ないと考えている人は多いですが、正しい知識で節度を守って行えば大きく儲けることも、大きく損をすることもないです。

 

ゆっくりと着実にお金は増えていきます。投資とは本来そういうものです。

 

米国株を選択するならマネックス証券がいい理由

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