資産状況2017年1月 455万円(年比−13%)

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2017年今年一発目の資産状況になります。

 

2013年、130万円
2014年、236万円(年比+80%)
2015年、362万円(年比+53%)
2016年、518万円(年比+43%)

 

2017年

01月、455万円(月比-13%)

 

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マイナススタートの要因はタカタ株

 

昨年よりも大きく資産を減らしてのスタートです。

 

昨年末はラスト3カ月間で150万円以上増加したので、近いうちに下げるだろうなと思っていましたが、年明けで早速来ました。

 

マイナス60万からのスタートです。

 

原因は全体的に減少傾向にありますが、中でもタカタ株が大きく下げた事。

 

一時買い値まで奇跡的に上昇しましたが、その後は再び最安値水準をつっぱしっています。昨年末の資産急上昇は、タカタ株もその一役を買っていたので、当然暴落すれば大きく資産を減らしてしまいます。

 

数年前に起きたJALの会社更生法とタカタ株を被らせている方は多いだろうと思います。

 

タカタ株の考えられるシナリオは
①スポンサー候補を決定、公的整理、スポンサーと再出発
②スポンサー候補を決定、私的整理、資本を増強して株の希薄化

 

現実的にこのように考えている投資家が多い事でしょう。

 

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株式投資をはじめて4年目の年です

 

今年は株式投資をはじめて4年目の年になります。

 

すでにブログで何度も言及していますが、投資戦略を大きく変えます。

 

昨年は最安値250万円から、怒涛の持ち株上昇で一気に520万円まで急上昇しました。

 

年齢も重ねて資産も増えてくるとちょっと気疲れしてしまいます。

 

これだけ資産が大きく動くのは同じような値動きが大きい銘柄に資産の大半を一極集中させているからです。どれだけ保有率が高いかというと、例えば現金30万円に対して日本株だけで350~400万円とか。

 

独身でクルマも保有していないシンプルな生活スタイルのため、現金が急に必要になることというのはほとんどありません。そのため、少しでもまとまったお金ができると、すぐに日本株を買っていました。

 

そうすると、2016年始めのチャイナショックや年末のトランプ相場のように一気に上昇したり一気に暴落したりと、なかなか落ち着くことがありません。

 

今年からは値動きを減らすために安全資産である現金保有率を増やします。

 

目標は現金が300万円に対して、日本株が300~400万円のレンジです。

 

米国の高配当株へ

 

この現金分は米国の高配当株に割り振る計画を立てています。

 

物凄く楽観的な予想をすると、アメリカFRBは今後利上げを進めていくことになります。利上げが始まると、本来安全資産が好きな国債保有者や社債保有者は、米国の高配当株を手放し元の場所へと戻っていきます。

 

このタイミングで彼らが手放した高配当株を拾っていきたいところです。

 

利上げが進まず米国株が下がらない場合は、現金を積み上げてもしょうがないので、月に上限を決めて徐々に買いに入ります。どこかで暴落してくれたらラッキーという感じです。

 

これのタイミングは2017年末あたりになるかもしれません。

 

下手をするとダウ平均が天井を付けるころに買いに入ってしまうのかもしれませんが、それはそれでしょうがないのかと思っています。

 

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キャピタルゲインからインカムゲインへ

 

要はキャピタルゲイン重視の投資から、配当狙いのインカムゲインに切り替えるということです。日本円に資源が集中しすぎているため、米国株にリスク分散するという狙いもあります。

 

最終的には1000万円程度、配当が3%で30万円程度を目標にしています。4~5年掛かるかもしれません。

 

ブログを始めて1年が経過する年です

 

去年からブログを始めて8カ月程度経ちました。

 

もう少しで1年経ちます。まだまだ収益化できているとはいえませんが、徐々にですが少しずつお金が発生するようになっています。

 

わたしのような文才がない人でも、続けることによって目に見えて成果が出てくるのは、すごいことかもしれません。サラリーマン収入はどこかで限界が見えてきます、もしかしたらもう限界点に達しているのかもしれません。

 

勤労所得以外でも、今年は収入を上げられるようにしたいなと思っています。