2013年、130万円
2014年、236万円(年比+80%)
2015年、362万円(年比+53%)
2016年、518万円(年比+43%)
2017年
01月、455万円(月比-13%)
02月、495万円(月比+8%)
03月、523万円(月比+5%)
04月、516万円(月比-1%)
大きな動きはなく、先月よりも7万円減りました。
このまま順調に進めば2017年は600万円で着地しそうです。
2016年あたりから、大きな調整を期待していますが、なかなか下がる気配はありません。
アメリカダウも日経平均も2万円前後をいったりきたりです。まだまだバブルと呼べる水準ではないのかもしれません。
米国株はバフェットがIBM株を売ったことで大きな動きがありそうです。
IBMよりもグーグルやアマゾンを買っておけばよかったと発表しています。
おそらくバフェットは、アメリカのハイテク関連にも積極的に投資をしていくと考えられます。
ハイテク関連は「高くて買えない」と思って長年手を出せなかった個人投資家も、バフェットに追従して買いに入るかもしれません。
2000年はITバブル崩壊、2008年金融バブル崩壊でしたが、2017〜19年は再びITバブルが崩壊するかもしれません。
2000年にITバブルになったのは、過大評価されたからです。インターネットの仕組みは素晴らしいことに変わりはないのですが、期待値を大きく上回りました。社名にIT関連の用語がつくだけで、その企業の株が売れたといいます。
現在は人工知能関連の企業が少し過熱気味にあるようです。過去にバブルが発生したときと同じように、クラウンドファンディングによって資金集めが容易になりました。
クラウドファンディングとは、「こんなモノやサービスを作りたい」「世の中の問題を、こんなふうに解決したい」といったアイデアやプロジェクトを持つ起案者が、専用のインターネットサイトを通じて、世の中に呼びかけ共感した人から広く資金を集める方法です!
バブルが崩壊する条件は徐々に出来つつあります。来年になるのか3年後になるのかはわかりませんが。
バフェットがハイテク関連に投資をすることで、一気にお金が流れそうです。