毎日会社でやりたくもないけど残業している、残業しているけど残業代がでない、土日も出勤するくらい忙しい、有給が取りづらい、言いたい事も満足に言えない。
こんなことに悩んでいるサラリーマンの方はいないでしょうか？
もしこう思うならあなたは、自立することができていないからです。自立できていないとは、会社と対等の立場にたっていないことになります。
ではなぜ、会社と対等の立場にたつことができないのか？あなたは会社の給料に依存しすぎていませんか？
会社の給料が止まったら、来月、再来月、来年生活が生きていけない程、会社の給料に依存していませんか？
もしこれがイエスなら、すぐにでも自分の生活を見直す必要があります。
いつ仕事が首になっても困らないという状況に自分を持っていくと、会社にしがみ付く必要がなくなり、会社の対等の立場で働くことができます。
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自立するために必要なこと
正直なところ、会社から理不尽な要求をされても断る事ができないのは、あなたは会社に弱みを握られているからです。
弱みとはつまりはお金の事です。もしも、給料がもらえなくなっても困らないだけの資産、会社以外の収入源があれば、なにも怖い事はなくなります。
これがないから、理不尽な要求にも従うほか、選択肢がないのです。週末も来いと言われてもノーと言えないですよね。
若い人が労働環境の悪い職場で働くのは、社会に出たばかりで貯金がない、会社以外で稼ぐ手段がわからない、仕事のスキルがないから次に仕事が見つかるかわからない、こういう恐怖が常にあるからです。
わたしも、若い時は毎日７時半に家を出て、帰りは夜の１１時から１２時という時期を過ごしたことがあります。そのとき残業代が支払われることはありませんでした。
正直ものすごいストレスでしたが、これを断る勇気はありません、お金がないからです。
わたしだけではなく、他の人もみな同じように働いていました。
まずはお金を貯めましょう
会社を辞めても２～３年は生きていけるだけのお金があれば、必要以上に恐れる必要はなくなります。会社都合なら半年、自分都合なら３カ月分の失業手当がもらえます。
その次に必要なのは、会社以外から収入を得る事です。
しかし、副業の手段としてアルバイトを選択するのは、あまりお勧めしません。平日、会社の仕事で疲れているのに、週末まで肉体労働で働いてしまうと、精神的にも肉体的にもいいことはありません。
また、アルバイトは誰でも簡単にまとまった額のお金を手にしますが、何年続けても単価が変わらないというのが一番の弱点です。
あなたが１０年働いてベテランだとしても、１年目の新人と同じ給料しかもらえません。
副業をやるなら自分が好きな事に徹する
副業に徹するなら、自分の好きな事を収入源にした方がいいです。そうしないと、途中で疲れて息切れしまいます。
将来、お金を貯めてカフェを開きたいなら、カフェのバイトでもいいし、バーを開きたいならバーの週末起業、サーフィンの仕事をするなら、サーフィンでもいいと思っています。
大事なのは自分の好きな道でお金を稼ぐ方法を見つける事です。
好きな事を突き進むとライバルとの競争に勝つのは難しくありません。
わたしのおすすめは株式投資です。資産はお金が増えると、あなたのかわりに働いてくれるようになります。２４時間休まず働き続けます。
また、そこで勉強した内容をブログに書くと、相乗効果でお金が発生します。
→まだ、発生していませんが
ブログで釣りやバイクなどの情報を発信するのもアリです。
サラリーマンが陥ってしまう罠は、仕事でただでさえやりたくない仕事をしているのに、週末まで、頑張ってなにかをやろうとしてしまうことです。
正直、楽しくないと思ったらすぐに辞めてしまうのもひとつの手です。
楽しくないと思ったら、２度や３度踏ん張ることができても、そのうち息切れして力尽きてしまいます。
このブログに興味があって読んでくれる人なら
物事にはなんでも順序があります。もし、このブログに興味があって読んでくれていることは、あなたは株式投資に興味があるのかもしれません。
もしもイエスなら、以下の方法で資産を増やすことを目標にしましょう。
①会社の仕事で給料を得る
→ただし、残業は極力しない
②給料で稼いだお金を株式投資に振り分ける
→自分に代わってお金のために働いてもらう
③株式投資の内容をブログに書く
→得た収益をさらに、株式投資に振り分ける
会社の仕事は、あなたが会社に行かない限りはお金を得ることができませんが、②と③の方法は、時間とともに成長すればするほど、あなたの代わりにお金を稼いでくれるようになります。
こうすることで、徐々に会社の依存度を減らす事が出来ます。依存度を減らすと、人生に選択肢が広がり自然と日々の生活も楽しくなってきます。
満員電車に乗って通勤している人の目が死んでいるのは、会社にどっぷり依存して、選択肢を持つことができないからです。
もしも、このやり方が楽しいと思えないなら思い切って辞めましょう。
あなたにあったお金の稼ぎ方が必ずあります。
