一度でも会社を辞めて自由に生きてみようと思ったことはないですか? 安定を求めた途端に人生はつまらなくなる

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大学を卒業して、とりあえずサラリーマンになった方は多いと思います。

 

サラリーマン人生を長い間生きてきて、一度でも会社を辞めて自由に生きてみようと思ったことはないですか?

 

たぶんこのブログを訪れてくれる方なら、そう思ったことがない人はいないと思います。

 

最初は誰もが願う事ですが、気付いたらこういう目標は消えてしまいます。なぜなら、そうしたいと強く願えば願うほど、実現できない自分に嫌気がさし考えるのが苦痛になってしまうからです。

 

考えるのが嫌になると、人は考えることを辞めてしまいます。

 

自由に生きるためにはお金が必要です。まずは、稼いだお金をできる限り投資に回しましょう。

 

1年で100万円、5年で500万円、10年で1000万円と資産が増えてくると、お金があなたの代わりに働いてくれるようになります。

 

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安定を求めた途端に人生はつまらなくなる

 

なぜだかわかりませんが、安定を求める人生だけは辞めようと思いました。思考よりも本能に近いものがあるのかもしれません。

 

人生で迷ったときは、安定していない方を選択します。

 

就職活動のときは、安定した大企業や公務員よりも中小企業を選びました。会社を辞めるか迷ったときは、辞めた方が良い経験になる。海外の現地法人で働くか、今のまま日本企業で働くか、安定していない海外の方が良い。

 

しかし、歳を重ねるほど安定した道が魅力に見えてくるときもあります。

 

民間企業に勤めていた友人も、公務員試験を受けたり、地元に帰って町役場で働こうとする人が増えました。

 

やはりどこかで安定を求めてしまうのでしょう。人それぞれの価値観があるので、それを否定したいわけではありません。

 

しかし安定を求めるてしまうと、人生の選択肢が狭くなっていかないですか?


もっと自分らしく生きればよかった

 

tabi-labo.com

 

このコラムによると、死の直前に誰もが語る後悔のことば

 

第1位
もっと自分らしく、生きればよかった

 

第2位
あんなにガムシャラに、働かなくてもよかった

 

第3位
言いたいことは、はっきりと言えばよかった

 

わたしには安定を求めて生きてきた人々が、最後に行きつく先のようにどうしても見えてしまいます。人は安定を求めるとその影で、情熱や夢など多くの大切なモノを失ってしまいます。

 

人生が終わりに近づいていると悟ったときに、自分らしく生きればよかったと思うのは辛くないですか?

 

死を前にすると人は怖いものがなくなります。なぜかというと、死んでしまうと何も残らないからです。

 

そんなときに、会社のためにもっと働こう、家族の時間を犠牲にしてでも働こう、やりたいことを犠牲にしてでも働こうと思う人は、当然いないですよね。

 

どうせ最後に人は死ぬ

 

どうせ死ぬのならやりたい事をすべてやってしまった方が良いですよね。

 

最近、色んな方のブログを読む機会が増えて思うことですが、安定を求めていない人のブログは面白いです。

 

自分の足で生きていこうと思うと、やはりそれなりの覚悟や努力が必要になります。

 

それは会社で我慢して働いているだけのサラリーマンには、持っていないモノがあります。

 

消費する代わりに投資をしてみよう

 

自分らしく生きたいと思ったら絶対にお金は必要です。お金がないからこそ、人は自分らしく生きる事ができません。

 

極論、お金がないならないでムダな物にお金を使うのは辞めましょう。すでにお金持ちなら話は別ですよ。

 

移動する手段でしかない車に、ムダなお金を使うのは辞めましょう。

 

カメラに情熱を持っていなのに、一眼レフのカメラを買うのは辞めましょう。

 

自分を必要以上にカッコよく見せるために、高級なスーツや時計を身に付けるのはやめましょう。

 

欲しいものを未来に借金してクレジットカードで買うのは辞めましょう。

 

味がわからないのに、ムダに高いレストラン行くのは辞めましょう。

 

ムダに消費する代わりにこれらのお金は、将来自分のために働いてくれる投資に回してみましょう。人生が変わるかもしれません。

 

すでに成功してお金が余っている人が消費するのと、お金がなくて会社の奴隷になっている人が消費するのとでは違いますよね。